中干しすると資金を得られる??Vol.3

前回は「中干し」はどうしたらいいの?というしめくくりでした。

稲作をされている皆さんもご存じの通り「溝切り」一択です!

そんなことは知っている!

という声が聞こえてきそうですが、農機具メーカー各社「溝切機」を販売しています。

今回は当社が製造している田植機アタッチメント溝切機について

そのメリット、デメリットを紹介していきます。

田植機アタッチメント溝切機の機能面はどうなの?

【メリット】

  • 田んぼに足をつけることなく、完全に乗って作業ができて超ラク!
  • 畦での旋回も座ったまま
  • 田植機の車輪で溝をつけ、排土板で形成する。溝切を同時に2列で時短に貢献
  • 現役を終えた田植機が再び、水田管理機として活躍でき溝切以外にも除草もできる!
  • 多くの田植機型式に装着が可能。ラインナップになくても短期間に適合させる体制!

【デメリット】

  • 畦での旋回は田植機の車輪で稲株を踏んずけてしまう。(大抵再び立ち直すようです)
  • 田植機の買い替えでもなければ、田植機個体を中古やスクラップから見つけてこなければならない。
  • 市場に出ている全ての田植機に装着できるわけではない。
  • 機械保管倉庫の場所をとってしまう。

うんちくより動画

結局、ブログの文言より動画が一番説得力があると思います。

ユーザー様からいただいた気づき

まずは、マイナビ農業で記事になった内容を是非ご覧いただければと思います。

記事のアクセスは下の画像をクリック↓↓↓

取材協力をいただいたのは兼業農家様です。

もちろん、平日は一般企業に勤務されているので

農作業できるのは平日であれば早朝、夕方。

土日の休日に限られます。

しかし、子育て世代であれば少なくとも土日のどちらかは丸一日、家族と過ごしたいと感じているはずです。

しかも身体が消耗していない状態で。

この溝切機を使うことによって、それを実現できた!とありがたい言葉をいただきました。

私たちはこの取材を通じてとても大切な気付きをいただくことができました!

詳しくはマイナビ農業の記事をご覧ください。

機能や価値は分かった!ではタイトルにある「資金」とは?

もうそろそろ、タイトルの「資金」を得るという説明をしてくれよ!

という声が聞こえてきそうです。

次回、最終回としてどうやったら「資金」を得ることができるのか、

弊社が理解しているレベルになりますが、説明したいと思います。

続きは次回に