パーツで買えるのが嬉しい
02-5600 (1)転車/白色 (SGM/SMKW/SPW共通)
わたる 様
部品をWebから注文可能なのは非常に便利。
何用の部品かも一目で見て分かり易く、助かりました。
今回念のためメールにより型番などの問い合わせをさせて頂きましたが、非常にスピーディーにご回答頂けました。お陰様で適切な部品を短時間で購入することができました。また機会が御座いましたら宜しくお願い致します。
山形県酒田市のアイデア農機具メーカー。播種同時施薬機パラット、水田用株間除草機あめんぼ号、乗用田植機用溝切機、明渠堀機ミゾホールなどを製造販売。
お問い合わせ TEL 0234-23-7135
2025年の出荷分から価格改定(値上げ)となります。
年内に発送できる在庫分までが現行価格となります。
除草剤が効かない時がある、除草剤の散布したのに雨で流れてしまった、なるべく除草剤の使用回数や使用量を減らしたい、特別栽培なので何度も除草剤を使えない、動力を使わない稲に優しい除草機が欲しい、導入費用をなるべく安く抑えたい、などのお悩みをお持ちの方は是非あめんぼ号SPWをご検討下さい。
SPWカタログ >>> ダウンロード
あめんぼ号なら溝切機にも簡単に付け替えできます。
あめんぼ号SPWを導入したお客様には、こんな困りごとがありました。
田植機用アタッチメント除草機あめんぼ号SPWは、無農薬栽培はもちろん慣行栽培でも効果を上げています。除草剤を使用している水田に除草機SPWを導入する事で、機械除草と除草剤の併用効果が生まれます。除草効果を維持しながらも薬剤の使用回数を減らせるため、除草剤使用量が減り購入費用も節約できます。近年は異常気象の影響もあり、大雨や干ばつなどで水田条件が安定せず散布した除草剤が効果を発揮しないケースも多く見られます。
除草剤を使用する場合でも、除草機を入れる事で物理的に雑草の数を減らした上で除草剤を使用すれば相乗的な効果が期待できます。
田植後まだ水面下にある小さな雑草のうちに除草を開始するのが最も重要です。あめんぼ号では田植後7日目を第一回目の除草としています。条間は鋭く鋭利なステン素材のスパイラルローラーが土を攪拌しながら雑草を巻き上げます。株間や株元は樹脂素材の転車が回転しながら雑草を巻き取ります。
以後は7日に一度、同様にあめんぼ号を走らせて除草を繰り返します。1週間ごとに苗は分げつ成長し大きくなっていきますが、雑草は水面下にある小さな状態以上に伸びる時間を与えないため、稲の優勢が確保されます。やがて葉を広げ条間への日当たりを遮るまでに成長すると雑草の光合成もしにくくなり、雑草が大きくなれないまま中干しの時期となります。
除草剤を使用する場合は、散布と除草機を交互に使用することで除草剤を節約しながら雑草を抑制していきます。
使用できる田植機につきましては下記の適合目安表をご覧下さい。植付部を全て外したうえでヒッチを取付する「田植機の再利用」を前提としているため、現役田植機として戻す事は難しいのでご注意下さい。クボタNW8/NW8S田植機の場合は純正多目的用ワンタッチに対応しています。なお弊社では組立サービス等は行っておりませんのでご了承下さい。
あめんぼ号を購入したが初めて除草機を使用するので不安がある、去年うまくいかなかった、現場で立ち会いをしてほしい、というユーザー様向けのサービスです。水田の環境は、深い、浅い、軟らかい、固い、砂質、粘土質、など全て違います。お客様の水田に合った設定や使い方、トラブルの解決方法、来年に向けた除草機に適した土作りのアドバイスなどをお客様の水田専用に実施します。
ご希望の際は除草機を購入時に販売店への同時申し込みが最適です。既にご購入済みの方は下記からも直接お申し込み頂けます。なるべく田植え1ヶ月前までに事前にご相談下さい。除草時期は全国的に重なりますので人員や日程の都合上ご予約制となります。先に予定が埋まって希望日に訪問できない場合もありますのでご注意下さい。なお水面から数cm草が出てしまっている状態では除草適期を過ぎており作業が難しくなります。これらの意味でも早め早めのご相談をお願い致します。なお立会指導は必ずご本人さま所有の圃場でお願い致します。友人知人の田を借りての立会指導はお受け致しません。
車輪幅が75cmの場合は2種類の走行方法があります。いずれの方法も車輪近くに苗がきますので走行には注意が必要ですが、除草機の仕様(レイアウト)も変わりますので事前にどちらにするか選択が必要となります。
上図のように苗を3列またぎで走行する方法です。除草機はSPW-43またはSPW-53になります。苗は車輪の内側にくるため見えませんが、田植機のセンターを中央の苗列に合わせながら走る事ができるので、直進キープしながら走行しやすい利点があります。
上図のように2列またぎで走行する方法です。除草機はSPW-42またはSPW-52になります。苗は車輪の外側にきます。田植機のセンターが条間になりますので直進キープがやや難しくなりますが、3列またぎと違って両側に苗が見えるため実際の距離を確認しながら走行する事が出来ます。車輪幅が60cmの場合も2条またぎです。
田植機用の除草機あめんぼ号SPWをご検討いただく際、そのための中古田植機を探す必要があります。このとき可能であれば除草用にお探しいただく中古田植機は、田植えをしている機種と同じ車輪幅のものを推奨します。田植えのときと車輪幅が違うと上図のように轍が合わず、除草時には傾いてしまう場合があります。
あめんぼ号SPWを牽引する田植機としては、上記表のように異なる車輪幅であっても除草の条数を合わせられる配列にして除草機をご用意していますが、やはり田植えと同じクラスの車体を使用していただくのが最もお勧めです。
車体が傾いてもあめんぼ号SPWはある程度の左右水平を取れる仕組みにはなってますが、車体が傾くことにより直進性が悪くなり蛇行しやすくなります。蛇行は苗の列を潰す原因になりますので、除草用にもなるべく田植えと同じクラスの車体を使用して頂くことが安全に作業するコツです。
高額な機器は目指しておりません
なるべく多くの水田条件に対応できるよう目指してはおりますが、土が深い、浅い、固い、軟らかい、起伏が多い、少ない、水が多い、少ない、等々・・・実際の圃場は千差万別です。これらを1つの製品で自動的に対応する事は、多くのセンサーや仕組みが必要になり価格も上昇する要因となります。私共が目指すのは必要な基本能力を持ちながらも低価格で「困りごと」を解決できる機器です。そのためには、ご使用される皆様からも機器を使用するための環境づくりへのご協力が必要となります。
購入してみたが思っていたのと違う・・・という場合もあります。しかし一度使用されたものはご返品はお受けできません。購入を迷っている、または効果を比べてみたいという方のために「出張体験」をご用意しております。あめんぼ号がお客様の圃場でどの程度適しているのか体験して頂けます。ご希望の際は田植え1ヶ月前までに事前にご相談下さい。除草時期は全国的に重なりますので人員や日程の都合上ご予約制となります。先に予定が埋まって希望日に訪問できない場合もありますのでご注意下さい。なお水面から数cm草が出てしまっている状態では除草適期を過ぎており作業が難しくなります。これらの意味でも早め早めのご相談をお願い致します。なお実演等は必ずご本人さま所有の圃場でお願い致します。友人知人の田を借りての実演や体験はお受け致しません。
あめんぼ号シリーズに共通する事ですが、効果的かつ安全に作業するには、圃場の状態に大きく左右されます。ご使用を検討される場合は代かきの段階から準備が必要です。
これらは特に導入初年に多いトラブルです。除草機は田の環境で大きく性能が変わります。土の深さ、高低の有無、列の正確さ、操縦の正確さ、などの違いに結果は大きく左右されます。逆にこれらの「除草機が効果を発揮できる条件」を代かき段階から準備して頂ければ上手に除草が行えます。今までと同じ方法で代かきや田植えをしてから、そのまま除草機を入れて、うまくいかない、という声を聞きます。この場合は次年度より下記のような土作りから始めて頂けるようお願い致します。なお田が深く修正できない圃場では、ダブル車輪を使用するなど田植機が沈まない工夫も必要です。深すぎる圃場では潜り防止のフロート板でも対応しきれない事があります。
SPWを使用する上で田植機の水平姿勢は非常に重要です。
細かく柔らかな代掻きをしている、水位も適正である、にも関わらず除草機が土を押したり潜り込んだりする場合には田植機の姿勢が崩れている事が疑われます。
除草機が潜ってしまう場合には、田植機の前が上がり、後方が下がっていることが多くあります。4条用や5条用など小型で軽い田植機になるほど起こりやすくなります。装備類が全て外されて非常に軽くなっている車体で、後方に操縦者の体重もかかるため後ろ下がりになり易い傾向にあります。その場合は車体の前部にウェイトを40~50kg程度追加して作業をお試し下さい。その上で再度様子を見ながら除草機の角度を変更する(フロート板のつま先を上げる)などの調整も合わせてお試し下さい。※圃場の出入りや陸上走行で前のめりに転倒しないよう充分ご注意下さい。
その他、水が少なく土が露出している場所もトラブルの原因となりますので必ず水深は確保のうえ実施して下さい。また、ワラや稲株が転車やスパイラルローラーに絡まると土や苗を巻き込む、回転が止まって土を掘って引きずる、などのトラブルが発生しますのでご注意下さい。
6条用や8条用の車体が大きく重量がある田植機で起こりやすくなります。植付部が外れて後方が軽くなっているのに対して、大きなエンジンがある前側が重くなる傾向にあります。特にディーゼルエンジン車や、標準でフロントに大きなウェイトが付いたままになっている場合は更に前下がり姿勢になります。
前輪側が沈み込むと車輪やホイルキャップに土が多く貼り付き、苗の上に落ちる率が高くなります。フロントにウェイトなど重くなる物が装備されたままになってないか、施肥装置など装着したままになってないかなど、車体を軽くして水平姿勢になるよう確認してみて下さい。また、後輪もホイルキャップやカバーを取付するなどで車輪スポークに土が乗らない工夫もご検討下さい。タイヤのラグ(耳)を切り落とす事で土の持ち上げを減らす事もできますが、推進力が落ちますので切り落としは慎重に行って下さい。
姿勢が前下がりになると後方の除草機が接地しなくなるため、浮いたり除草効果も発揮されなくなりますのでご注意下さい。
苗を踏んでしまう場合、下記が考えられます。
当ショッピングカート(農らくマーケット)からご注文の場合は、「西濃運輸 営業所止めが可能な一覧」から止め置き先をご注文ページのアンケート欄より下段にある「備考欄」にご記入下さい。ご指定がない場合は注文保留となりますのでご了承下さい。
ヒッチ適合表は表示の機種に必ず取付できると保証するものではありません。弊社で実機を計測した田植機の型式を掲載しておりますが、田植機には同じ型式であっても仕様の違いによりヒッチを取り付けする部分の構造が全く違う場合があります。そのため適合表にある機種用のヒッチをお使い頂いても、ボルト径などが合わない、穴位置が違うなどの理由で取付できない事が希にあります。
合わない場合は返品をお受けします(※)。またはご希望により加工などの対応もご相談をお受け致しますが、基本的には保証外の事項となりますので対応そのものが不可の場合もございます。あらかじめご了承下さい。なお加工等は別途有料となります。
(※)事前のご相談なく切削や穴開け加工などをされた場合や、到着日から1ヶ月経過した場合には返品もお受けできませんので、ヒッチをお受け取りになった場合は速やかに仮合わせをして適合の確認をお願い致します。販売店様や個人様に関わりなくお願い致します。
※お客様都合による返品には箱代手数料1,000円(税別)実費ご負担となります。
キズありなどの場合は再塗装手数料3,000円(税別)も必要となります。
クボタ田植機(SPA4/SPA5/SPA6/SPA55/SPA65/SPA65G)につきましては、下記図の田植機パーツ「ブラケット」を利用します。このパーツを廃棄してしまうと取付できなくなりますのでご注意下さい。(ブラケットは植付部側についています。下記動画を参考にして下さい)
KA/KLヒッチ測定表をダウンロード
ヒッチを追加する場合はオプションから田植機のメーカーを選択下さい。その上で備考欄に必要ヒッチ型式と田植機の機種名を記載して下さい。個人宅の方は西濃運輸の営業所止め希望支店も記載下さい。
各33,000円(税込)
※各ヒッチはオープン価格です。
小売価格ではありません。
各33,000円(税込)
※各ヒッチはオープン価格です。
小売価格ではありません。
各33,000円(税込)
※各ヒッチはオープン価格です。
小売価格ではありません。
各33,000円(税込)
※各ヒッチはオープン価格です。
小売価格ではありません。
※過去に除草機をご購入で後で田植機が変わった場合は、新たにヒッチを購入することで取り付けが可能になります。なお機種によりヒッチ在庫が日々変動していますので、ご注文後に正式納期をメール回答となります。PC用メールなど連絡の取れるメールアドレスをご使用下さい。(携帯電話宛てのメールエラーが増えています)
弊社では製品をお使いのお客様の感想、使用例のご紹介などを募集しております。
動画や写真のご提供、またご自身のホームページ、ブログ等で公開されてる場合は、弊社ホームページからもリンクおよびご紹介させて頂きます。
02-5600 (1)転車/白色 (SGM/SMKW/SPW共通)
わたる 様
部品をWebから注文可能なのは非常に便利。
何用の部品かも一目で見て分かり易く、助かりました。
今回念のためメールにより型番などの問い合わせをさせて頂きましたが、非常にスピーディーにご回答頂けました。お陰様で適切な部品を短時間で購入することができました。また機会が御座いましたら宜しくお願い致します。
両端の田植え合わせ目が狭くなっている条間のギリギリまで除草できるので研究していると思います。
除草は田植後10日いないで一回目その後14日目で二回目の作業で大まかな除草が出来助かります。
昨年から、アメンボを使用しておりますが、
重量があるのと、バランスが悪いので、
トラック積み込みに、2度ほど羽をおりました。
初年度は、購入して後悔もありました。
稲も随分潰しました。
今年はは、大丈夫かと思いましたが
思いのほか潰してしまいましたが
田植え後の1回目のタイミングさえ合えば、草のない田んぼもできました。
邪魔にならない自転車みたいなスタンドあるといいなあ
敏速な対応ありがとうございました。